金融・保険の業務
審査・査定資料
審査・査定資料とは、申込・請求内容を確認し不備を洗い出し、審査・査定の判断材料をまとめる業務です。
この業務の全体像
審査・査定担当が申込内容や事故・請求内容を確認し、審査・査定の資料を整え、判断の材料をまとめる業務です。成果物は審査資料、査定メモ、必要書類の一覧、確認事項の記録です。
仕事の順番
- 申込・請求内容を受け取る
- 必要書類を確認する
- 内容を整理し不備を洗い出す
- 審査・査定の材料をまとめる
- 判断し記録する
AIに任せられる工程
- 書類からの項目抽出と記入漏れの検出
- 内容の要約と確認事項の整理
- 社内基準・約款と過去事例の検索
- 不足書類の案内文の下書き
人が判断を残す工程
- 不備の確定
- 審査・査定の可否の判断
- 追加調査の要否
よくある質問
- 審査・査定の判断までAIに任せられますか。
- 任せられません。AIは書類の不備の洗い出しや内容の要約、基準・過去事例の検索を担い、審査・査定の可否と追加調査の要否は担当者が判断します。
- 書類の不備チェックはどこまで正確ですか。
- 項目抽出と記入漏れの検出まで任せられますが、読み取り誤りが見落としや誤依頼につながります。不備の確定は担当者が原本と照らして行います。
- 機微な情報を扱うのが不安です。
- 病歴や信用情報を扱うため、外部AIサービスへ送るデータの範囲と学習利用の有無を先に定め、本番前に人の確認工程とあわせて第三者のレビューを受けることを勧めます。
金融AIジャーナルのほかの業務
この媒体を出している BoostX は、審査・査定資料のAI化を支援しています
記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。金融・保険を含め、業種を問わずお受けしています。
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AI顧問
今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。
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FDE型AI伴走支援
BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。
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仕組みとして作り切る
AIエージェント開発
試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。
審査・査定資料の課題を解決したい会社の方へ
オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。
対象 自社の業務でAIを使いたい会社の方(経営者・部門責任者・情報システム/DX担当) / 営業・提携のご提案、個人の学習相談はお受けしていません。










