介護の業務
介護記録
介護記録とは、日々のケア・バイタル・様子を記録し、申し送りや報告につなげる業務です。
この業務の全体像
介護職員・看護師が日々のケア・食事・排泄・入浴・バイタル・様子を介護記録に残し、申し送りを行う業務です。成果物は介護記録、日誌、申し送り事項です。記録は運営基準で作成と保存が求められます。
仕事の順番
- ケア・観察の実施
- 介護記録の入力
- バイタル・様子の記録
- 申し送りの作成
- 記録の保存・共有
AIに任せられる工程
- 音声・メモからの介護記録の下書き
- 定型項目への整形
- 記録からの申し送りの要約と特記事項の抽出
- 記録からの経過報告・帳票の下書き
人が判断を残す工程
- 記録内容の確定と異変の報告
- 申し送りの優先度の判断
- 報告・帳票への反映の判断
よくある質問
- 介護記録の入力はAIで楽になりますか。
- 音声やメモからの記録の下書き生成と定型項目への整形は入力時間の短縮につながります。音声の誤認識が残らないよう、記録内容の確定と異変の報告は職員が行います。
- 記録ソフトは入っているのに効果が出ないのはなぜですか。
- 令和7年度調査では記録・転記機能を日常的に使う事業所が72.2%ある一方、導入効果の実感は昼間で53.8%にとどまります。入力の手間を減らす工夫と、記録を申し送りや報告へつなぐ設計を同時に進めることが効果の条件です。
- 申し送りや報告も自動で作れますか。
- 介護記録からの申し送りの要約や経過報告の下書きは任せられます。記録が薄いと出力も薄くなるため、記録の質と入力の定着が前提です。
介護AIジャーナルのほかの業務
この媒体を出している BoostX は、介護記録のAI化を支援しています
記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。介護を含め、業種を問わずお受けしています。
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毎月ひとつずつAI化する
AI顧問
今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。
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部署をまたいで一気に動かす
FDE型AI伴走支援
BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。
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仕組みとして作り切る
AIエージェント開発
試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。
介護記録の課題を解決したい会社の方へ
オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。
対象 自社の業務でAIを使いたい会社の方(経営者・部門責任者・情報システム/DX担当) / 営業・提携のご提案、個人の学習相談はお受けしていません。










