介護の業務
AI活用の基礎・選び方
AI活用の基礎・選び方とは、介護事業所が生成AIを業務に入れる前に決める対象業務・データ・ルール・順番を、業務と帳票に落として判断する業務です。
この業務の全体像
経営者・責任者が生成AIを事業所の業務に入れる前に、対象業務・扱うデータ・利用ルール・着手の順番を、業務と帳票に落として判断する業務です。成果物は業務棚卸し、利用ルール、導入順の計画です。
仕事の順番
- 業務の棚卸し
- 扱うデータと規制の確認
- 利用ルールの整備
- 着手業務の選定
- 効果の計測と見直し
AIに任せられる工程
- 業務メモからの棚卸し表の下書き
- 判断を含まない定型業務の候補抽出
- 利用ルール・確認責任の下書き
- 計測結果の集計と次の候補の整理
人が判断を残す工程
- 着手業務の選定と扱うデータ範囲の決定
- 外部送信の可否と確認責任者の決定
- 継続・中止と次の着手業務の判断
よくある質問
- 介護事業所はどの業務からAIを始めるべきですか。
- 本メディアでは、介護記録の下書き・家族向け報告の整形・請求点検の候補提示のように判断を含まない業務から始めることを勧めます。ケアの方針・請求内容・事故対応の判断は人が行い、業務棚卸しと利用ルールの整備を先に行います。
- 導入コストや使いこなしが不安です。
- 令和7年度調査でも導入コストが高い68.1%、使いこなせない可能性37.2%が課題の上位です。まず判断を含まない1業務に絞り、導入前後の作業時間を計測して効果を確かめながら範囲を広げると、費用対効果を見極めやすくなります。
- 要配慮個人情報を扱う業務は避けるべきですか。
- 避けるのではなく、外部送信の範囲と委託先の監督、学習利用の有無を利用ルールで先に定めます。扱ってよいデータの範囲と確認責任者は人が決めます。
この媒体を出している BoostX は、AI活用の基礎・選び方のAI化を支援しています
記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。介護を含め、業種を問わずお受けしています。
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毎月ひとつずつAI化する
AI顧問
今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。
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部署をまたいで一気に動かす
FDE型AI伴走支援
BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。
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仕組みとして作り切る
AIエージェント開発
試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。
AI活用の基礎・選び方の課題を解決したい会社の方へ
オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。
対象 自社の業務でAIを使いたい会社の方(経営者・部門責任者・情報システム/DX担当) / 営業・提携のご提案、個人の学習相談はお受けしていません。










