会計・税理士の業務
決算・レビュー
決算・レビューとは、決算整理仕訳を起こし、前期比や内訳で異常を確認し、証拠資料を紐付けて所長が承認する業務です。
この業務の全体像
監査担当と税理士が決算整理仕訳を起こし、前期比や勘定内訳で異常を確認し、証拠資料を紐付け、所長が最終レビューして承認する業務です。成果物は決算書、勘定科目内訳書、レビュー記録、承認記録です。
仕事の順番
- 決算整理事項を洗い出す
- 決算整理仕訳を起こす
- 前期比・内訳で異常を確認する
- 証拠資料を紐付ける
- 上席・所長がレビューする
- 決算書を確定し承認する
AIに任せられる工程
- 決算整理事項の候補一覧化
- 変動と内訳の偏りの抽出
- 証拠資料の自動紐付けと不足一覧
- レビューコメントの分類と傾向整理
人が判断を残す工程
- 整理仕訳の内容と計上の要否
- 異常の判断と追加調査
- 承認の可否
よくある質問
- 決算整理事項の洗い出し漏れはAIで防げますか。
- 前期の整理仕訳と台帳から今期の候補を一覧化し、未計上の可能性がある項目を指摘できます。前期にない新しい事項は拾えないため、監査担当が顧問先の変化を踏まえて補います。
- 所長のレビューは減らせますか。
- 証拠資料の紐付けと証拠のない仕訳の一覧化、レビューコメントの分類で往復は減らせます。承認の可否はAIに委ねず、所長の確認は残したまま確認の対象を絞る考え方です。
- 異常検知はどの顧問先から試すべきですか。
- 複数期の決算データが電子で揃い、事業の変化が少ない顧問先から試します。正常な変動を異常と見なす誤検知が出るため、最初は確認事項の候補を出す用途に留めます。
この媒体を出している BoostX は、決算・レビューのAI化を支援しています
記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。会計・税理士を含め、業種を問わずお受けしています。
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毎月ひとつずつAI化する
AI顧問
今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。
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部署をまたいで一気に動かす
FDE型AI伴走支援
BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。
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仕組みとして作り切る
AIエージェント開発
試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。
決算・レビューの課題を解決したい会社の方へ
オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。
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