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会計AIジャーナル ACCOUNTING AI JOURNAL

証憑回収・記帳・月次のAI活用が学べる、会計事務所のための専門メディア

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会計・税理士の業務

照合・月次

照合・月次とは、預金・売掛金・買掛金・固定資産・借入金の残高を照合し、異常値を確認して月次を締め、試算表を作る業務です。

この業務の全体像

監査担当が預金残高・売掛金・買掛金・固定資産・借入金を照合し、異常な取引を確認し、月次を締めて試算表を作る業務です。成果物は残高照合表、月次試算表、確認事項一覧です。

仕事の順番

  1. 預金残高と帳簿残高を照合する
  2. 売掛金・買掛金を消し込む
  3. 固定資産・借入金の残高を確認する
  4. 前月比・前年同月比で異常値を確認する
  5. 月次を締めて試算表を出す

AIに任せられる工程

  • 残高差異の検出と原因候補の提示
  • 売掛・買掛の自動消込
  • 台帳・返済予定表との突合
  • 変動の大きい科目の抽出と確認事項の生成

人が判断を残す工程

  • 差異原因の確定と修正仕訳
  • 資産計上と耐用年数の判断
  • 異常値の判断と顧問先への確認

よくある質問

残高照合の自動化はどこまで正確ですか。
差異の検出と、未入力・二重計上・日付ずれといった原因候補の提示までが役割です。原因の確定と修正仕訳の内容は監査担当が決め、候補を鵜呑みにしない運用にします。
売掛金の消込が相手先名の違いで止まる場合はどうしますか。
振込名義と得意先名の表記ゆれで消込が止まるのはよくある事象です。対応表を作って照合ルールに加え、一致しない入金の扱いは人が判断します。
異常値の抽出はすぐ始められますか。
前月比・前年同月比の変動を見るには複数月の試算表が要ります。数カ月分が揃った顧問先から試し、事業の季節性を知る監査担当が異常かどうかを判断します。

この媒体を出している BoostX は、照合・月次のAI化を支援しています

記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。会計・税理士を含め、業種を問わずお受けしています。

  1. 毎月ひとつずつAI化する

    AI顧問

    今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。

    この進め方を見る

  2. 部署をまたいで一気に動かす

    FDE型AI伴走支援

    BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。

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  3. 仕組みとして作り切る

    AIエージェント開発

    試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。

    この進め方を見る

照合・月次の課題を解決したい会社の方へ

オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。

対象 自社の業務でAIを使いたい会社の方(経営者・部門責任者・情報システム/DX担当) / 営業・提携のご提案、個人の学習相談はお受けしていません。