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会計AIジャーナル ACCOUNTING AI JOURNAL

証憑回収・記帳・月次のAI活用が学べる、会計事務所のための専門メディア

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会計・税理士の業務

給与・年末調整

給与・年末調整とは、勤怠から給与を計算し、社会保険手続きと年末調整の控除確認を行い、法定調書を作る業務です。

この業務の全体像

給与担当が顧問先の勤怠データから給与を計算し、社会保険・労働保険の手続きを行い、年末調整の資料を回収して控除を確認し、法定調書を作る業務です。成果物は給与明細、算定・月変の届出、年末調整の計算結果、法定調書です。

仕事の順番

  1. 勤怠データを受領する
  2. 給与を計算し確認する
  3. 社会保険・労働保険の手続きをする
  4. 年末調整の資料を回収する
  5. 控除を確認し計算する
  6. 法定調書・給与支払報告書を作る

AIに任せられる工程

  • 勤怠データの変換と変動チェック
  • 控除証明書の読み取りと突合
  • 届出対象者の抽出と様式転記
  • 法定調書の集計と提出先一覧

人が判断を残す工程

  • 手当・控除の適用判断
  • 届出の要否と提出内容の確認
  • 従業員への確認

よくある質問

年末調整の書類をAIに読ませてよいですか。
控除証明書の読み取りと申告内容との突合は可能ですが、マイナンバーを含む書類は外部AIへ入力しない設計が前提です。特定個人情報を除外する仕組みと担当者の確認を先に整えます。
顧問先ごとに勤怠の形式が違っても取り込めますか。
形式変換のルールを顧問先ごとに作れば取り込めますが、ルールの保守が続きます。勤怠管理システムを使う顧問先と紙・Excelの顧問先を分け、多い形式から順に対応します。
社会保険の手続きまでAIで進めてよいですか。
給与データからの届出対象者の抽出と様式への転記の下書きまでが範囲です。社会保険労務士の独占業務に当たる部分は提携先と役割を分け、届出の要否と提出内容は人が確認します。

この媒体を出している BoostX は、給与・年末調整のAI化を支援しています

記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。会計・税理士を含め、業種を問わずお受けしています。

  1. 毎月ひとつずつAI化する

    AI顧問

    今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。

    この進め方を見る

  2. 部署をまたいで一気に動かす

    FDE型AI伴走支援

    BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。

    この進め方を見る

  3. 仕組みとして作り切る

    AIエージェント開発

    試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。

    この進め方を見る

給与・年末調整の課題を解決したい会社の方へ

オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。

対象 自社の業務でAIを使いたい会社の方(経営者・部門責任者・情報システム/DX担当) / 営業・提携のご提案、個人の学習相談はお受けしていません。