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会計AIジャーナル ACCOUNTING AI JOURNAL

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会計・税理士の業務

税務

税務とは、消費税・法人税・所得税の申告書と届出を作成し、税務上の取扱いを判断して電子申告を行う業務です。

記事1本

この業務でAI活用を進めるための記事を、公開のたびにここへ積み上げています。新しいものから並びます。

税務

申告書の下書きをAIに渡す境目|提出の確定は税理士

前期申告書との差異の一覧化、登録番号の照合、申告書の下書き、期限通知と納付案内の作成はAIに渡せます。決算整理仕訳の確定、税務上の取扱いの判断、申告内容の最終確認は税理士と税務担当が持ちます。

2026.06.28 9分で読めます

この業務の全体像

税理士と税務担当が、消費税・法人税・所得税の申告書と各種届出を作成し、税務上の取扱いを判断し、電子申告を行う業務です。成果物は申告書、届出書、税務判断の記録、電子申告の受信通知です。

仕事の順番

  1. 決算数値と証憑を確認する
  2. 消費税区分とインボイスの要件を確認する
  3. 税務上の取扱いを判断する
  4. 申告書・届出書を作る
  5. 税理士がレビューする
  6. 電子申告と納付を案内する

AIに任せられる工程

  • 登録番号の照合と記載事項チェック
  • 前期申告書との差異抽出とチェックリスト生成
  • 届出・納付の期限通知
  • 改正資料の要点整理と案内文の下書き

人が判断を残す工程

  • 仕入税額控除と税務調整の判断
  • 申告内容の最終確認
  • 届出の要否と改正の影響判断

よくある質問

申告書の作成をAIに任せると税理士法に触れませんか。
税務書類の作成と税務判断の責任は税理士にあります。AIは前期との差異一覧とチェックリストの下書きに留め、税務調整の内容と申告内容の最終確認は税理士が行う前提で設計します。
インボイスの登録番号確認は自動化できますか。
請求書からの登録番号・税率・税額の抽出と公表情報との照合、記載事項の不備の指摘は任せられます。仕入税額控除の可否と経過措置の適用は税理士が判断します。
税制改正の要約をそのまま顧問先に案内してよいですか。
AIの要約を根拠に税務判断や案内をしない運用にします。改正の一次資料を原文で確認し、顧問先ごとの影響の有無は税理士が判断してから案内文を仕上げます。

この媒体を出している BoostX は、税務のAI化を支援しています

記事に書いた業務の分け方と工程ごとの線引きは、株式会社BoostXがAI導入支援で用いる、業務整理と実装設計の考え方です。読んで終わりにせず自社で動かしたい場合は、次の3つの進め方があります。会計・税理士を含め、業種を問わずお受けしています。

  1. 毎月ひとつずつAI化する

    AI顧問

    今の業務を工程に分けて、任せられるところから毎月ひとつずつAIに置き換えていく進め方です。設計と実装、運用の見直しまでを月額で続けます。

    この進め方を見る

  2. 部署をまたいで一気に動かす

    FDE型AI伴走支援

    BoostXも当事者として社内に入り、複数の部署にまたがる業務を一緒に組み替えます。月2日の訪問を含む伴走型です。

    この進め方を見る

  3. 仕組みとして作り切る

    AIエージェント開発

    試して効果が出た工程を、人が起動しなくても動き続ける仕組みにします。小さく試す段階から本番運用まで。

    この進め方を見る

税務の課題を解決したい会社の方へ

オンライン30分・無料の相談です。ツールの紹介はしません。いまの工程を伺い、AIに任せる工程と人が決める工程を分けて、最初に着手する1工程まで決めて終わります。その場で契約をお願いすることはありません。

対象 自社の業務でAIを使いたい会社の方(経営者・部門責任者・情報システム/DX担当) / 営業・提携のご提案、個人の学習相談はお受けしていません。