本文へ移動
建設AIジャーナル 運営 株式会社BoostX

無料相談

建設AIジャーナル 業務

建設の設計・技術

設計・技術担当が図面と仕様書を作成・確認し、設計変更を管理し、法規や過去図面を確認する業務です。主な読者は、設計担当、現場代理人として設計・技術を受け持つ方です。ここでは5つの工程のうちAIに任せる所と、「流用の可否」のように人が決める所を分け、最初に試す工程を決められます。

記事1本 工程5つ

設計・技術の記事

この業務の全体像

設計・技術担当が図面と仕様書を作成・確認し、設計変更を管理し、法規や過去図面を確認する業務です。成果物は図面、仕様書、技術提案書、設計変更記録です。

  1. 要求条件を整理する
  2. 図面・仕様書を作成する
  3. 法規・基準を確認する
  4. 社内・発注者レビュー
  5. 設計変更の反映と記録

AIAIに任せられる工程

  • 過去図面・仕様書の検索
  • 設計変更の要約と影響範囲の可視化
  • 法規チェックリストの下書き
  • 技術提案書の構成案

人人が判断を残す工程

  • 設計の適合判断
  • 変更の承認と費用・工期への反映
  • 流用の可否

設計・技術のタスク一覧

この業務を、担当が変わる単位まで分けたものです。行ごとに、AIに任せられる工程と、人が残す判断を並べています。

業務 担当 AIに任せられる工程 人が残す判断
過去図面と仕様書を検索する 設計担当 条件に近い過去図面の検索/仕様書の該当箇所の抽出 流用の可否/条件差の評価
設計変更を記録し関係者へ伝える 設計担当・現場代理人 変更点の要約と影響範囲の一覧化/協力会社向け通知文の下書き 変更の承認/追加費用・工期への反映
法規・基準を確認する 設計担当 該当しそうな条文・基準の候補提示/チェックリストの下書き 適合の最終判断/行政協議の要否
  • 過去図面と仕様書を検索する AIに任せられる工程 条件に近い過去図面の検索 人が残す判断 流用の可否
  • 設計変更を記録し関係者へ伝える AIに任せられる工程 変更点の要約と影響範囲の一覧化 人が残す判断 変更の承認
  • 法規・基準を確認する AIに任せられる工程 該当しそうな条文・基準の候補提示 人が残す判断 適合の最終判断

設計・技術の注意点と使うシステム

詰まりやすい点

  • 古い基準の図面流用
  • AIの法令解釈を根拠にした設計判断

使うシステム

  • CAD・BIM
  • 仕様書テンプレート
  • 図面管理フォルダ
  • 法規資料

ここに挙げたものに今のデータが入っている前提で、AI化の順番を考えます。

よくある質問

過去図面の検索から始めて効果はありますか。
条件に近い過去図面と仕様書の該当箇所を探す時間が減り、流用候補の検討が早まります。古い基準の図面を流用しないよう、年次と適用基準は設計担当が確認します。
設計変更の伝達漏れは減らせますか。
変更点の要約と影響範囲の一覧化、協力会社向け通知文の下書きは任せられます。最新版が共有されたかは現場代理人が確認し、費用・工期への反映は人が承認します。
法規チェックをAIに任せると建築士の確認は不要になりますか。
不要にはなりません。AIは該当しそうな条文の候補とチェックリストの下書きを出す役割で、適合の判断は原文と有資格者で確定します。

記事のほかに置いている面

建設業のAI活用診断

日報・写真・安全書類・見積のうち、最初にAIへ渡す1つを決める。

1問目現場と本社で、生成AIはいまどのくらい使われていますか。

全6問・約1分・登録不要・結果はこの場で表示

結果の例

いまの段階Lv.3 チーム活用期

最初にAIに任せる1工程日報と週次の進捗報告の下書き

2週間で試すこと

  1. 現場を1つ、監督を1人に決め、音声メモから日報の下書きを作る
  2. 監督が直した箇所を毎日数え、直しの多い項目は話し方の型を決め直す
  3. 2週目の金曜に、日報1件にかかった時間を導入前と比べる

人が確かめて決める所も、結果に出ます。

実務に使える資料(PDF)

資料(PDF・無料配布)

建設業でAIに任せられる仕事 任せられない仕事 40選 2026

  • 40業務の仕分け表|積算から安全書類までの40業務を、A・B・Cの区分と理由つきで並べた表です。自社で行っているかと、確かめる人を書き込めます。
  • 最初の1業務を選ぶ記入表|頻度・時間・誤りの影響・確認者・入力情報の5つの基準を並べ、現場で最初にAIを使う1業務を決めるための記入表です。
  • 書類別の入力早見表|作業員名簿・図面・見積など15種の書類について、AIに入れてよいか、条件つきか、入れないかを分けた一覧です。

40業務の仕分け表を受け取る

建設AIジャーナルのほかの業務

建設AIジャーナルのトップへ