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AIで新規開拓リストを自動作成|ターゲット選定からアプローチ文面まで

公開 2026.02.18 ・ 最終更新 2026.10.03 ・ 読了目安 約15分

たとえば、生成AIに「福岡の製造業で、従業員50人前後の会社を30社」と頼んだとします。社名と代表番号がそれらしく並びますが、検索すると数社は見つからず、残りの会社のサイトには「営業メールはお断りします」と書いてある。AIで新規開拓リストを作ると、最初に当たるのはこの2つです。

作り方は、材料をどこから取るかで3つに分かれます。自社の過去の成約・問い合わせデータ、法人番号などの公開データ、有料の企業データベースです。どれを選んでも、AIが返すのは候補の一覧にすぎません。社名は法人番号で実在を確かめ、営業メールは相手が送ってよい区分(同意・名刺・取引・アドレスの公表)に入るかを人が確かめてから送ります。どの作り方から始めるかと、送れる相手の見分け方を、2つの表で整理します。

30-SECOND SUMMARY忙しい方へ|この記事の結論
  1. 過去の成約データがあるなら自社データから、件数が要り予算があるなら企業データベースから、狙う条件がまだ固まっていないなら生成AIで条件を整理して公開データから始めます
  2. 法人番号公表サイトで分かるのは社名・所在地・法人番号の3つが中心で、電話番号やメールアドレスは載っていません。連絡先は別の材料が要ります
  3. 広告や宣伝のメールを送れる相手は、特定電子メール法で決まっています。アドレスを公表している会社でも、「送らないで」と併記していれば送れません

新規開拓リスト作成の課題|時間・質・属人化の三重苦

新規開拓リストとは、まだ取引の無い見込み先を、選んだ理由と連絡してよい根拠とともに並べた一覧です。社名と電話番号が並んでいるだけの表は、この意味ではまだ「候補の束」で、リストになっていません。

時間がかかる、担当者によって質がばらつく、作れる人が辞めると作れなくなる。この3つは別々の悩みに見えて、根は同じです。誰が、どの材料を見て、どの条件で選んだかが、表のどこにも残っていないのです。

いまの作り方を5つの段に分けると

営業担当が手作業で作る場合を段に分けると、下の表のようになります。所要時間は会社ごとに違うため、ここでは数字を置きません。自社で測るなら、右端の単位で2週だけ記録すれば、どの段に時間が消えているかは見えます。

段 担当 入力 出力 判断の有無 自社で測る単位(例)
1. 狙う条件を決める 営業責任者 過去の成約先、商品の資料 業種・地域・規模の条件 あり(誰を狙うか) 条件1本を書くのにかかる時間
2. 候補を集める 営業担当 業界団体の名簿、展示会の出展者一覧、検索結果 社名の一覧 あり(どの材料を見るか) 候補100社を集める時間
3. 情報を足す 営業担当 各社のサイト、求人、プレスリリース 所在地・事業内容・連絡先の列 少ない 1社の列を埋める分数
4. 重複と既存先を外す 営業担当 顧客台帳、過去の送信記録 送付候補の一覧 あり(例外の扱い) 100件を照合する分数
5. 送ってよい相手か確かめる 営業責任者 名刺の記録、同意の記録、相手サイトの表示 送信してよい一覧 あり(法律上の判断) 1件の区分を決める分数

質がばらつくのは1と2の段です。条件の決め方と材料の選び方が頭の中にあるうちは、同じ人が作っても月ごとに違うリストになります。時間が消えるのは3の段で、ここはAIがいちばん手伝える所です。5の段は、件数を急ぐときにいちばん飛ばされやすい段です。

1と2を文章にして残すと、それがそのままAIへの指示になります。属人化を解く作業と、AIに渡す準備は、同じ作業です。

AIでターゲット企業を選定する3つのアプローチ

どれから始めるかは、今の状態で決まります。過去の成約・問い合わせデータが数十件以上あるなら自社データから、月に数百件の候補が要り予算もあるなら企業データベースから、誰を狙うかがまだ固まっていないなら生成AIで条件を整理して公開データから、という順です。表の下3行の数字は効果の見込みではなく、最初の1回を小さく始めるための目安です。自社の件数に合わせて決め直してください。

作り方 材料 向いている会社 AIの役割 人が確かめること 法律で注意する点
自社データから 過去の成約・問い合わせ、名刺、展示会の名簿、休眠顧客 接点の記録が社内に眠っている 成約した会社の共通点を出し、似た候補に順位を付ける 共通点が偶然でないか。件数が少なすぎないか 名簿を集めたときに示した利用目的の範囲か
公開データから 法人番号公表サイト、各社のサイト、求人、プレスリリース 狙う条件をこれから決める 条件の言語化、集めた情報の要約と列の整理 会社の実在。連絡先の出どころ 集め方がサイトの利用規約に沿うか
企業データベースから 有料の企業データベースの検索結果 月に数百件以上の候補が要る 検索条件の案と、取得した一覧の優先順位付け 情報の更新日。自社の商圏の載り方 契約で許された使い方か。担当者名が入る場合の扱い
始める前にそろえるもの(目安) 成約・失注を合わせて30件以上の記録 狙う条件を書いた文章1本 試用の14日で商圏の載り方を見る — —
最初に試す規模(目安) 成約先に似た候補50社 条件に合う候補30社 試用で取れる候補100社 — —
条件を見直す間隔(目安) 4週ごと 2週ごと 4週ごと — —

この表で比べているのは材料の取り方で、ツールの名前ではありません。個別のツールの費用や選び方は営業リスト作成AIの費用相場と選び方で扱っています。

自社データから:最初の1つに選ぶなら、ここ

過去に成約した会社と、問い合わせだけで終わった会社を並べ、生成AIに違いを出させます。業種、従業員の規模、所在地、問い合わせのきっかけ、担当者の役職。違いが見えたら、その条件に合う休眠顧客や名刺の相手から順位を付けます。

この方法の弱点は、件数が少ないと偶然の偏りを「傾向」と読んでしまうことです。成約と失注を合わせて30件に届かないうちは、AIが出した共通点を仮説として扱います。成約が10件しかない会社で「福岡の会社が多い」と出ても、それは営業担当が福岡にいるからかもしれません。AIが出した共通点を、営業責任者が「理由を説明できるか」で1つずつ確かめます。

材料は名刺や名簿なので、担当者の氏名やメールアドレスが入ります。集めたときに示した利用目的の範囲で使えるかは、法的注意点の節で扱います。既存の顧客リストそのものの整え方は顧客リスト整理にAIを使う記事に分けました。

公開データから:条件を固める段階で使う

自社の理想の顧客像を生成AIと言葉にし、その条件で公開データを当たります。AIに任せるのは、条件の言語化と、集めた会社の情報の要約です。求人に「DX推進」の担当を出している会社は、社内のデジタル化に課題を抱えているかもしれない、といった読み方もAIに下書きさせられます。ただし、その読みは推測です。

材料は無料で手に入りますが、連絡先は手元に残りにくい方法です。何ができて何ができないかは、次の節で法人番号の中身とあわせて見ます。

企業データベースから:件数が要るとき

月に数百件の候補が必要なら、有料の企業データベースが早道です。AIは検索条件の案出しと、取得した一覧の並べ替えに回ります。契約の前に、自社の商圏の会社がどれだけ載っているかと、情報の更新日を試用で確かめてください。

ターゲットリスト自動作成の具体的手順

AIが出した社名や連絡先は、そのままでは使えません。実在しない会社や番号が混ざることがあるからです。手順そのものより大事なのは、どの段で人が確かめるかを先に決めておくことです。

材料を選ぶのは人、条件で絞り列をそろえるのはAI、会社の実在と送ってよい相手かの確認は人、という4段の流れ図
AIが担うのは4段のうち2段目だけで、送る前の2段は人の確認として残ることが分かります

法人番号公表サイトで分かること、分からないこと

国税庁の法人番号公表サイトが公表しているのは、商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地、法人番号の3つが中心です。全件データは前月末時点の情報で、毎月末に作成され、CSVとXMLで配られています。月末が休日や12月29日から31日に当たる月は、直前の平日に作られます。

載っていないものもはっきりしています。電話番号、メールアドレス、従業員数、業種は公表情報に入っていません。法人番号のデータだけで「福岡の製造業で50人前後」は絞れず、業種や規模は各社のサイトや有料のデータで補うことになります。

それでも、実在の確認には使えます。AIが出した社名と所在地を法人番号で照らし、見つからない行はその場で消す。法人番号の列を埋めておけば、同じ会社が別の表記で2回入る重複も外せます。

AIに整えさせるときの指示の要点

集めた一覧をAIに渡すとき、指示に入れておきたいのは3点です。自社の事業と狙う条件を1段落で書くこと。推定した課題には「推測」と印を付けさせること。出力の列を、社名・所在地・法人番号・推定課題・選んだ理由の5本に固定すること。列を固定しておくと、担当者が替わっても同じ形の表が返ってきます。1回に渡すのを50社ずつにしておくと、実在の確認が1日で終わる量に収まります。これも自社で決める目安です。

例外の扱いも決めておきます。法人番号で見つからない会社、個人事業主、グループ会社の支店。どれを残しどれを消すかは営業責任者が決め、その判断を指示の文に書き足していきます。リスト作りが営業のどの段に当たるかは営業DXと生成AIの全体の流れで整理しています。

企業別カスタマイズアプローチ文面の自動生成

リストに付けた推定課題を、初回のメールに使うことはできます。気をつけるのは、推測を事実のように書かないことです。

推定課題は、見たものと推測を分けて書く

御社では採用に苦労されていると存じますと書けば、外れたときに相手は二度と開きません。「求人を拝見し、事務の担当を増やされている時期かと思いご連絡しました」なら、何を見て書いたかが相手に伝わります。見たものを書き、推測は推測として書く。AIへの指示にもこの一文を入れます。

送る前に人が見る3つの誤り

送る前に人が見るのは、社名と部署名の誤り、事実と違う記述、実績の書きすぎの3つです。AIは相手の会社のことをそれらしく書けますが、正しいかどうかは確かめていません。

文面そのものの直し方は営業メールをAIで改善する記事に譲ります。ここで決めておくのは、リストのどの列を文面に使ってよいかです。法人番号で確かめた社名と所在地は使ってよく、推定課題は言い方を変えてから使います。

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知らないと危険|新規開拓AIリストの法的注意点

営業メールを誰に送ってよいかは、特定電子メール法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律。平成14年法律第26号、2002年4月公布)で決まっています。対象は、会社や営業を営む個人が、自社や他社の営業の広告・宣伝のために送るメールです。新規開拓の案内メールは、ほぼこれに当たります。

送る前の線引き表

送ってよい相手は、第3条第1項に並ぶ4つの区分だけです。リストに「区分」の列を足し、どれにも当たらない行には送らないと決めておくと、担当者ごとの判断のずれが消えます。区分の列は送信の3日前までに埋め、迷う行は毎週1日、30分だけ営業責任者がまとめて判定する、といった期日を決めておくと列が空のまま送られません。

相手の区分 広告・宣伝のメール 根拠の条文
送ってよいと同意を通知してきた相手 送れる。同意の記録を保存する 法第3条第1項第1号・第2項、施行規則第4条
名刺などの書面でアドレスを通知してきた相手 送れる 法第3条第1項第2号、施行規則第2条
取引関係にある相手 送れる 法第3条第1項第3号
サイトでアドレスを公表している会社・営業を営む個人 送れる 法第3条第1項第4号、施行規則第3条
公表しているが「広告メールお断り」を併記している相手 送れない 施行規則第3条ただし書
送らないでと通知してきた相手 どの区分でも送れない 法第3条第3項
上のどれにも当たらない相手 送れない 法第3条第1項

冒頭の場面に戻ると、AIが出した30社のうち「営業メールはお断り」と書いている会社は、アドレスが載っていても送れない側に入ります。

決めきれない場面も残ります。アドレスはお問い合わせのページにあり、お断りの文言は別のページに書いてある場合です。施行規則は「併せて」閲覧できる状態に置いたときと書くだけで、同じページである必要があるかまでは条文から読み取れません。迷う行は送らない側に倒し、同じ迷い方の行が20件を超えたら弁護士に確認するのが安全です。

送るメールに必ず書くこと

送れる相手に送る場合も、メールの本文に書く事項が決まっています(法第4条・施行規則第9条)。送信者の氏名又は名称、送信を止めてほしいときの連絡先のアドレス等、止められる旨の案内、送信者の住所、苦情や問い合わせの受付先です。AIに文面を作らせる場合は、この欄を自社で用意した固定の文にして、AIに書き換えさせないようにします。

罰則は「送った瞬間」ではなく「命令に従わないとき」

送ってはいけない相手に送ったこと自体に、直ちに刑罰が科されるわけではありません。第3条や第4条を守っていない送信者には、総務大臣と内閣総理大臣が送り方を改めるよう命令を出せます(第7条)。この命令に違反すると、1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金になります(第34条)。会社の業務として違反した場合、会社には3,000万円以下の罰金が科されます(第37条)。刑の名前は、令和4年の刑法等の改正に伴い、2025年6月から「懲役」が「拘禁刑」に改められています。

同意を受けて送る相手については、同意を受けた記録を残す義務もあります(法第3条第2項)。保存期間は、最後に送った日から1月を経過する日までです。措置命令を受けた場合は、1年に延びます(施行規則第4条)。

例外が1つあります。送信元のアドレスなど送信者の情報を偽って送る行為(第5条)は、命令を待たずに同じ罰則の対象です。AIで作った文面を別のドメインから送る仕組みを組むときは、ここに触れないかを確かめます。

担当者の氏名が入った時点で、個人情報の扱いになる

社名と所在地だけのリストなら、個人情報保護法の話にはなりにくいでしょう。担当者の氏名やメールアドレスを列に足した時点で、それは個人情報です。個人情報保護法(平成15年法律第57号)では、取得したら、あらかじめ利用目的を公表している場合を除き、速やかに本人へ通知するか公表しなければなりません(第21条第1項)。自社のプライバシーポリシーで利用目的を公表しているなら、そこに営業の案内が含まれているかを一度確かめてください。

名刺交換で受け取った連絡先については、個人情報保護委員会がQ&Aで考え方を示しています。会社の従業者であると明らかにして名刺を交換した相手に、自社の広告宣伝のメールを送ることは、取得の状況からみて利用目的が明らかな場合に当たると解される、というものです。同じ回答は、特定電子メール法など他の法令も別に守る必要があると続けています。個人情報保護法で問題が無くても、送信の区分と表示の義務は外れません。

サイトから自動で集める前に

各社のサイトや検索結果からプログラムで情報を集める場合は、先にそのサイトの利用規約を読みます。自動での取得を禁じているサイトもあり、条件はサイトごとに違います。規約で禁じられた集め方をしているなら、そのリストは使わないと決めておくのが確実です。

リストの精度を高めるフィルタリングとスコアリング

送れる相手に絞ったあとで、優先順位を付けます。順位の付け方は、どの項目で点を付けるかと、反応の結果をその点にどう戻すかの2つで決まります。

点を付ける項目と配点の例

見る項目 配点の例 判定に使う列 配点を見直す間隔(例)
成約した会社との近さ 30点 業種・規模・所在地 4週ごと
課題の見えやすさ 25点 求人・プレスリリースから読んだ推定課題 4週ごと
規模の目安 20点 従業員数・売上の区分 12週ごと
接点の有無 15点 名刺・展示会・セミナー参加の記録 1週ごと(接点が増えたら)
時期 10点 決算期・新規事業の発表 1年ごと

反応の記録を、次のリストの条件に戻す

配点は仮定として置いた例です。最初から正しい配点はありません。送った会社ごとに、返信・面談・受注のどこまで進んだかを記録します。記録は送信から14日後にいったん締め、月末の30分で、反応があった会社の点数を見直します。点が高いのに反応が無い項目は配点を下げ、点が低いのに反応があった項目は上げる。この見直しを誰がいつやるかを決めていないと、表は3か月で古くなります。

測る項目は、候補の件数、区分の列で送れると判定した件数、返信の件数、面談に進んだ件数の4つで足ります。4週ごとに1行ずつ足していけば、条件を変えた前後が比べられます。どの項目で点を付けるかの詳しい設計はAIリードスコアリングの導入方法で扱っています。

リスト作りを社内だけで回すと、どこで止まるのか?

止まりやすい場面は、技術よりも役割の側にあります。

1つ目は、区分の列を埋める人がいないことです。営業担当は件数で評価されることが多く、送れない相手を消す作業は誰の成果にもなりません。区分の判定を1人に寄せず、営業担当が付けた区分を営業責任者が確かめる2人の確認に置くか、送信の前に機械的に止める仕組みにしないと、列は空のまま運用されます。

2つ目は、条件を書いた文章が更新されないことです。AIへの指示に書いた狙う条件は、反応の記録を見て書き換えるものです。作った人が別の仕事に移ると、半年前の条件でリストが作られ続けます。

3つ目は、法律の判断を担当者の感覚に任せることです。線引き表を作っても、迷う行の扱いを誰が決めるかが無ければ、担当者ごとに送る・送らないが分かれます。

3つとも、誰がどの列に責任を持つかを決めれば動きます。社内で決めきれないなら、月単位で外の目を入れて、条件の見直しと区分の判定を定例に載せる形が合います。

ビフォーアフター:送る前の確認を決めると、営業チームの何が変わるか?

仮に、営業担当が3人の会社で4週を比べてみます。数字は置かず、誰が何をしているかだけを並べます。

決める前:リストは人の数だけある

3人がそれぞれ検索と名簿で候補を集め、自分の表に貼る。1人は生成AIに社名を出させ、そのまま電話をかけて2社がつながらない。展示会の名簿も、サイトで拾ったアドレスも、同じ一斉メールに入る。「営業メールお断り」と書いた会社から苦情が来て、初めて誰が送ったかを探す。

決めた後:1つの表に、選んだ理由と区分がある

営業責任者が狙う条件を文章にし、AIはその条件で候補を出して列をそろえる。法人番号の列が空の行は消える。区分の列は責任者が埋め、送れない行は送信の一覧に入らない。月末の30分で返信と面談の記録を見て、条件の文章と配点を1か所だけ書き換える。

差を生んでいるのはAIの性能ではありません。法人番号の列と区分の列を、誰が埋めるかが決まっているかどうかです。

この記事のまとめ

  • 今週やるのは、過去1年の成約先と、問い合わせだけで終わった先を1枚に並べることです。件数が数十件あれば自社データから、足りなければ公開データから始めると決められます
  • リストの表には、最初から法人番号の列と区分の列を作っておきます。空の行は送らない、という1行のルールで、実在しない会社と送れない相手の両方が止まります
  • 毎月の見直しは30分で足ります。見るのは、送れると判定した件数・返信・面談の3つです。反応のあった会社を見て、狙う条件の文章を書き換えます。担当者の名前をリストに入れる前に、自社のプライバシーポリシーの利用目的も1度だけ読み直してください

出典

  1. 法人番号とは・国税庁・確認日 2026-09-27
  2. 全件データのダウンロード・国税庁 法人番号公表サイト・確認日 2026-09-27
  3. 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(第3条・第4条・第5条・第7条・第34条・第37条)・e-Gov法令検索(デジタル庁)・確認日 2026-09-27
  4. 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律施行規則(第2条・第3条・第4条・第9条)・e-Gov法令検索(デジタル庁)・確認日 2026-09-27
  5. 個人情報の保護に関する法律(第21条)・e-Gov法令検索(デジタル庁)・確認日 2026-09-27
  6. 「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に関するQ&A Q4-16・個人情報保護委員会・確認日 2026-09-27

監修者|生成AIの導入から定着まで伴走する専門家が確認しています

吉元大輝(よしもとひろき)

株式会社BoostX 代表取締役社長

AI顧問・FDE型AI伴走支援・AIエージェント開発など、生成AIの相談から構築・現場定着までを一社で支援。業務可視化から効果測定まで、企業のAI活用を実務レベルで前に進めている。

更新日:2026年9月

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